毎年どこかで結婚式の平均費用という数字が発表されますが、その数字だけを見ても実態はわかりません。同じ総額でも、どこにお金をかけるかはカップルによって大きく違うからです。予算計画は、まずそこから考えるべきです。
お金は実際どこに使われているのか
- 会場と料理飲物代: 総額の40%から45%程度
- 衣装(新婦・新郎両方): 総額の10%から12%程度
- 前撮り: 総額の8%から12%程度、挙式当日とは別に計上されることが多い
- カメラマン・ムービー: 総額の8%から10%程度
- ブライダルプランナー: 総額の8%から10%程度
- 装花・演出: 総額の6%から8%程度
- 引き出物・招待状など: 残りの5%から10%程度
一方で、ご祝儀という日本独自の仕組みも忘れてはいけません。ゲスト一人あたり平均3万円前後のご祝儀が入るため、実際の自己負担額は総額よりもかなり少なくなるケースがほとんどです。
前撮りは見落とされがちな出費
多くのカップルが最初の予算計画で前撮りと挙式当日の撮影を混同しがちですが、これは完全に別の出費です。前撮りは挙式の数カ月前に別で撮影されることが多く、ロケーション撮影はスタジオ撮影よりも高くなる傾向があります。
ゲスト人数が総額に一番影響する
会場の規模、招待人数、そしてご祝儀による収入、この3つが総費用に最も大きく影響します。招待人数を絞ることは、自己負担額を減らす最も効果的な方法の一つです。
見積もりに含まれていないものを確認する
会場の見積もりには、サービス料や消費税、持ち込み料が別途かかることがよくあります。契約前に何が含まれていて何が含まれていないか、必ず明細で確認しましょう。
正しい予算とは、一番安いものではなく、二人が本当に大切にしたいことに合った予算です。
Vowlioでは予算帯で業者を直接比較できるため、予算に合わない業者とのやり取りに時間を使わずに済みます。